FSPFAQ
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FSPからのちょっとした情報やディープな裏話をお伝えするセクションです。お寄せいただいた質問などにお答えしたりも。こまめなチェックで、いいことあるかも?

3.31 2002

■アディオス!
ほっそぼそとしかし楽しく続けてきたこのコーナーですが、2001年度を持ちまして閉室することになりました。小言や心にうつりゆくよしなしことを書き綴ってまいりましたが、読んでくれた皆さん、お便りをくれた皆さん、どうもありがとうございました。これからも互いにメイク道を邁進してゆきましょう。お元気で〜。

3.30 2002

■旅立ち
社員その4です。
やはり春は旅立ちのシーズンです。
今年の春はさまざまな人から、動く話を聞きます。
何だか心がどきどきします。
関係がかわることはないのに、何かが変わる気がして。
そして私も旅立つのですが・・・。
でもFSPには執着してしまうのです。
できたものに対して「いいでしょ!」と胸を張って
おすすめしてしまいます。自慢の子状態でした。

3.29 2002

■ひとり暮らし
最近、不動産屋さんの前を通ると若者が父母とともに物件探しをしているのが目にとまります。初めてのひとり暮らし、ってやつですかね。私も18歳のとき経験しました。母と上京し、家を決めて、入学式に出て、母が帰って一人ぼっちになったとき…「やったあ!ひとりぐらし!」とバンザイしたかというと逆で、私は泣きましたねえ。あのときの心細さといったら…。その後、新聞の勧誘員などの撃退法も開発したりして、少しずつ、そしてどんどん強くなって、いまにいたるわけですが、「最初わたしも弱かった」という思い出がしっかりとあることは、ある意味宝物だなーと思うわけです。ときどき忘れますけど。
なんでこんなことを書いているのかというと、最近テレビで人のことを糾弾するシーンばかり見せられて辟易しているから。生まれつき強くて、正しくて、清くて、美しい人なんていないのになあー。あれなんか変な話になってる? 新入生の皆さん、がんばってくださいね、といいたかったんだけど。

3.27 2002

■香りのちから
社員その4です。
先日残業中、結構香りのつよいボディーローションを遊び半分で
つけました。柑橘系のかおりなのですが、思いのほか気分がすっきり
しました。心地よく目覚める感じ。
残業中の皆様、香りのリフレッシュ、おすすめです。

3.26 2002

■持つべきものは美人の友
社員その4です。こんにちは。
一緒にいると、辛い思いもしますが、
やはり大切です、美人の友達。
まず気持ちが引き締まりますし、「あの子にはなれないなあ」と
卑屈になるのも慣れたころ、じゃあ自分のいいところは?と冷静に
見はじめます。結構修行チックで辛いんですけど。

3.25 2002

■まだマジックパンツな人たち
猫も杓子も超ローライズ、という昨今の風潮もどうかと思ってますが、ちょっと気になるのは30代と思しき女性に意外と多い、ストレッチの効いたブーツカットで割とジャストウエストのいわゆる「脚長マジックパンツ」着用のかた。10年くらい前だと「脚ながーい」とか言われておしゃれに見えたものですが、いまやなんだか「何でそんな脚長に見せたいの???」と素朴な疑問が浮かびます。みょーに脚がすっきりしちゃって何だか技巧的でうーん…という感じ。スパッツにペタンコ靴、というぜーったいにスタイル良くは見えないゆるいファッションが主流のいま、「まだマジックパンツな人たち」はとっても古臭い(失礼)印象。似合うもの、好きなものってあるけど、それを決めすぎちゃってしがみついちゃうのもいかがなものかと思うわけです。でも、いい年して若すぎファッションすぎな服を着ている大人もどうかと思うわけです。とどのつまり、その辺のさじ加減ができる人がおしゃれといわれている人たちなわけで、そんな大人に私はなりたい。と思うわけです。

3.22 2002

■春めいてきました
こんにちは。社員その4です。なんだか春っぽくなってきましたね
(って東京はもう桜満開です。信じられない)。
やはりパステルメークとかしたくなりますね、女子として。
DNAなのかなー。なんかワクワクするんですよね。
何も起こらないとしても。・・・クリスタルドロップの007あたり、いかがです?

3.12 2002

■ザ・シューショク
社員その4です。
くすぐったい感じでスーツを着ている女の子が街に増え始めました。
今年も就職活動が始まったんですね。
スーツやメーク。皆と同じでイヤだという子もいれば
皆と一緒じゃなければ心配という子もいる。
正解はひとつではないですが、見ていて思ったのは、
きちっと素敵にスーツを着こなして、そのスーツに合う
メークをしている人が意外と少ない。
スタンダードをバシッと決めるのを極めるのもひとつです。

3.7 2002

■充血した目の、なんとブスに見えることよ!
もう、大ショックです。花粉症が目にきてまして、毎朝起きると白目が真っ赤。だんだん引いてくるけど、一日充血気味。なんか腫れてたりもして(目の中がですよ!)化粧をしてもマスカラをグリグリつけても、どうも顔がしまってこない。まずい。なんか仕事上でしっかりした発言をしなきゃいけないときも、どうも迫力に欠けてる気がする。いやだー! 先日社員4ちゃんと雑誌を見ていたときに、とある美人(とされているひと)が超充血目で掲載されており、「これはまずいですねえ」「女は白目の白さが肝心だね」なんて話してた折も折なので、もう、自分が情けない。FSPのポリシーとして「自分のかわいさに自信がないなんてつまらない!」というのがあるけど、白目を青白くする商品はないんだよ…。こんな状態で美容に関する仕事をしていていいんでしょうか…。治ってくれー!

3.1 2002

■アジアの美意識
先週、アジア諸国を偵察してきました。そこでみた各国の女の子の特長を報告しましょう。
・ソウル…口紅が濃い。ラインはっきり、色くっきり。ボルドーというか紫色っぽい濃い赤が、白い肌に映えてる美女多し。ホテルのベルガール、デパートの駐車場係はとくにバッチリメークでいわゆる「美人の仕事」(EX.スチュワーデス)のようだ。思わずグロスだけの自分が恥ずかしくなった。
・台北…そんなにメークは濃くない感じ。尋常でない数のバイクが街じゅうを走っているせいで空気が悪いのか、みんなマスクをしていた。キティちゃんがついてたりする主張のあるマスク。
・香港…金のかかったオシャレさんが3都市の中ではいちばん多い気が。メークは東京感覚。アイメーク重視、つや唇、といった感じ。胸の前で腕を組んで足早にすたすた歩くインディペンデント型の女子がかっこよく目立っていた。
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